男子と女子の書く力の違い
夏休みで小学校の担任の先生から暑中見舞いが届いていて、お返事書かなくちゃと息子に書かせました。
本来ならば、先生からいただく前に出さなくちゃいけないのでしょうけど、先生の住所知らないしー(言い訳)
これまで、どの先生も暑中見舞いをくださいましたが、今年の娘の担任からは来ません。。。やっぱりね。。という感じ。
まあ、それはどうでもいいのですが。
息子に暑中見舞いを書かせてみて、何書いたらいいか良く分かっていないわ、字は曲がっていくわで、隣で付きっきりで書きました。
その後、娘に、娘だけジジババの家に長くお世話になったから、お礼のハガキ書いたら?と書かせました。
そしたら、一人で、するするする~と書き上げるので、びっくりしました。
息子と娘の違いは何なんだ?と考えるに、読書量の違いも多分にあるのですが(娘は本好き)、普段からの書く量が全然違うのだと思い当たりました。
娘は日記的なものを書いたり、お話を作ったり、お友達と手紙交換したり、息子に比べて書くことが多く、身近なのでした。
気負わず、ごくごく自然に思ったことをするりと書いてしまうことを発見しました。
息子の国語の記述問題の解答を読むと時に文章になってないと思うことがあります。
文章を書き慣れていないもんね、、と思ってしまった。
女子は書き慣れているから、記述問題だって身構えず書けるのかもしれない。
さて、こんな男子をどうしたらいいものか
我が家の男子と女子の書く力の違いが明白になった暑中見舞いでした。