初めてのSAPIX先生からの電話。5年5月マンスリーテストの結果
今日は、息子、SAPIXオープンに行っております。
5年になると80%の人が受けると聞いてきたとのことで、受けても受けなくてもいいと思っていましたが、申し込みました。
さて、先日、初めてSAPIXの先生からお電話いただきました。
というのは、5月のマンスリーテストの結果が悪かったからです。。
マンスリー結果
算数:まあ、いつも通り
理科:あれ?なにこれ?
社会:あれ?なにこれ?
国語:あれれれれ?ありえないでしょう!
当然クラス落ち。ええ、2クラス落ちですとも!
ということで、国語の先生からのお電話でした。
勉強していないのは分かっていました。
言っても聞かないので仕方ないと思っていました。クラス落ちしたら、お尻に火がつくかなと、、
息子は、自分でも勉強していないのが分かっていて、さらに友達が「今回はすごく勉強したんだ!」と言っていたとのことで、テスト受けるのが嫌になり、初めて「テスト受けなくてもいい?」と言ってきました。
「絶対ダメ!逃げるようなことはダメ!」と受けさせて、この結果。
あまりに悪く自分でもショックだったらしく、「もう中学受験しない」と言っている最中の先生からのお電話で、ナイスタイミング。
苦手な国語ですが、ここのところ安定していたので、先生も驚いたとのこと。
国語が得意な子が多いクラスで、進み方が速く、指導が至らなかったところがあったかもしれない、申し訳ない。
力はついてきている、日々のテストでも点は取れている、大丈夫。
またクラス戻ってくるのを待っているという内容でした。
お電話の内容を息子にフィードバックすると、泣いてました。。
で、猛烈やる気出したかというとそうでもないのですが、とりあえず、中学受験をやめるのは、やめたらしい。
お電話効果あり。
先生が「戻ってくるのを待っている」というのが、ちょっと効いたみたい。
6月のマンスリーは、気持ちを入れ替えて取り組みたいものです。