子どもを歴史好きに育てる方法
真田丸終わりましたねー。
大河ドラマ見たのは何年ぶりでしょう。。全部見ました。
娘が小3の時、「好きな歴史上の人物は真田幸村の父」と言ったのに驚いてFacebookに書いたら、来年の大河ドラマは三谷幸喜脚本の真田丸と教えてくれた方がいて、面白そう、それじゃ見よう!と、毎週楽しみに見ていました。
気付いたら、子ども達、歴史好きに育っていました。
私があまり歴史得意ではなかったので、できるだけ意識せず歴史に親しんでほしいと、本とかマンガを置いておいたのでしたのが良かったかも。
多分、一番最初は、これ。
歴史のいろんな話が載っていて、読み聞かせもろくにしていませんので、子ども達勝手に読んでました。妙に歴史エピソードに詳しいと思ったら、ソースはこれだったりとかしてました。
あとは、マンガ。
確か、娘が年長の時に買ったんですが、保育園の帰り道に、娘が「卑弥呼の後継者はウネだよ」と言って驚きました。
女性の登場人物は強く記憶に残っているみたいで、平塚らいてうがどうとか、樋口一葉がどうとか、よく言ってました。
リメイク版だと、マンガが今時ぽいので、子どもも親しみやすいです。
あとは、城に目覚めて100名城スタンプラリーしていました。(今年は受験でお休み中)
制覇には相当時間がかかりそうだけど。
歴史苦手コンプレックスのある親でも、マンガやら何やら置いておけば、
勝手に歴史好きの子になるという放置系歴史好き育成法でした。