我が家の中学受験が終わりました
2年前に息子、今年の娘。
2人とも3年生の秋からサピックスに通ったので、息子の時からカウントすると5年半の我が家の中学受験が終了。
今から考えると、息子の受験は楽だった。当時は全くそうは思わなかったけど。
娘は、途中、塾に行けなくなり。
塾に相談に行って、先生が「本人と話していいでしょうか?」と言ってくださり、娘と先生と教室で話し合う様子をサピ受付のテレビモニターで見守った。
あのおかげで、またなんとか行けるようになった。
受験の日を迎えることができ、、、
2月1日の、まさかの滑り止めの不合格。当然、第一志望不合格。
毎日、先生と電話で話して、叱咤激励され、毎日感情のアップダウン( ダウンダウンか?)が続き、非常にエキサイティングな入試期間でした。
第一志望は残念だったけど、第二志望に決まりました。
合格報告の電話は、息子の時は、受付の方の「おめでとうございました」と実にアッサリしたものだった。
娘については、お世話になった先生が、電話越しに本当に喜んで下さり、涙が出ました。
入試期間中の電話では、娘に伝えるアドバイスのほかに、私に対してのアドバイスも毎度多数いただいた。
1番印象的だったのは、「受験を振り返るのは、終わった後にしましょう。今出来ることをしましょう」というもの。それからは、ひたすら言われたことを意識して過ごしました。それで、結果が出たように思います。
先生は頼るが勝ち。
この週末、教室整理して、制服オーダーして、塾に挨拶、神社にお礼参りして、それで受験終了ですかね。
今まで受験で、いろいろ、お子さんもお母さんも我慢したことがあると思いますから、ぜひ取り戻して楽しんで下さい、と先生に言われました。
そうですね。「受験終わったらやりたいことリスト」を発動させる時が来ました。
これから、受験後ライフを楽しみます!