四谷大塚 学校別模試
今日は、四谷大塚の学校別模試を受けました。
毎日毎日、ほんとにお疲れ様です。
四谷大塚の模試受けたくないと言ってたのですが、ほぼ強制で申し込みました。
サピ形式には慣れているけど、他社の模試で慣れない運営にも対応できるか、朝早い実施なので朝型にしなくちゃと自分で思ってほしい、いつもと異なる集団の中での位置を知ってほしいという理由です。
試験終了後、話を聞くと笑ってしまいました。
なんと、席は自由!
問題は封筒に全教科入っていて、1番前の席の人の机にドサっと置かれて、後ろに回して、とのこと。
封筒から、試験科目の問題を各自取り出すという方式だそうです。
へー、斬新。
サピと違う運営方式を経験するという目的は果たせたけど、入試でこんな運営方式のところないでしょう…
まあ、息子は笑いながら話してくれて、楽しんだ様子でしたが。
問題用紙には配点が書いてあったけど、解答には配点がなくて結果を計算できないというマヌケな感じ。
問題は、過去問とは分量が違ったそうです。過去問4年分解いたので、だいたい出題形式を把握していると思うのですが、分量が多くて解ききれなかったそうです。
「残り10分」と試験官の方が言ったら、「うそ!短くない?」と言った子がいたとか。
「頭働かなくって朝型にしなくちゃとか思わなかった」?と聞いたら、「いろいろビックリして、それどころじゃなかった」だそうです。
今まで持っていた四谷大塚のイメージが大きく変わりました(笑)