志望校検討の時、注意したいこと
最近、志望校の学校説明会に行き、これまでも学校説明会に行って息子に合うと思って志望校にしていたけど、本当に合うのかなと思ってしまいました。
もしもの抑え校です。
確かに四年の時、文化祭や学校説明会に来て、いいなと思ったはず。
それなのに、何だろう、この違和感は?と思いました。
考えてみるに、私が息子に合うと考えたのは、小学四年生の息子に合うであって、小学六年生の息子に合うかどうかではなく、ましてや、中学生、高校生になった時の息子に合うかどうかなんて考えも及ばなかった。
(普通は考えるものかも…)
四年生時点では、面倒見のいい育ててくれる感じの学校がいいと思っていたのかもしれない。
六年生の今は、そういう学校、うっとおしいと思うのかも。
学校説明会も小学生の親相手だから、心配いりませんモードでお話しされているのだろうか。
おっさん化した高校生に対しては、扱いは違うでしょうね。
中学生、高校生になった時の自分の子どもにとって、この学校はどうなのかという視点を持たないといけないのかも…と今更ながら、思っています。