合判SO2の反省会
昨日は、息子がサピから帰宅後、夕食食べながら、
合判SO2の恐ろしい結果について反省会。
なんというか、緊張感がないというか、
相当だらけた気持ちでテスト受けていたようです。
書き間違いや、条件を見落としていたり、
字が雑でバツになっていたり、
抜き書きの箇所は合っているのに誤字でバツとか。
よくもまあ、こんなにボロボロ落としたね。
自己採点とのギャップも納得です。
本人はできたつもりのバツ連発。
怖いなあ、、、
気が緩んでいるのは、重々感じていたので、
なんとかモチベーションを持たせようと、
チャレンジ校の合格確率を50%にするのを目標にしていましたが、、効き目なし。
それなりに本人も動揺しているかと思いきや、
結構平気で、
「サピックスオープンでしょう、学校別じゃないし」
いやいや、そういう問題じゃない。
いろいろ話をしてみると、受験生の自覚がないというか、
受験が迫っている実感がないみたいです。
私「あと、99日なんだよ。」
息子「3ヶ月だよね」 切迫感なし。
「3ヶ月で何ができる?何が変わる?」と聞くと、
「全然ピンとこない」と。
「じゃ、3ヶ月前、8月から今までで何が変わった?」
「何も変わらない」
「それなら、3ヶ月後も今と変わる可能性は低いよね?」
ちょっと、困った様子。
「そうだ、夏期講習頑張った!だから、冬期講習と正月特訓頑張る!だけど、正月特訓4日しかなんだよなぁ、、、」
お正月まで待たないで、今できることやったほうがいいんじゃない?ということで
いくつかアクションプランを立てました。
とりあえず、今回は本当によいチャンスでした。
だらけたまま、ただ3ヶ月過ごすところでした。