過去問準備方法
3年分解くつもりだった学校について、10年分解くと言い出したので、今日は過去問準備です。
過去問準備の方法をちょこちょこ修正しています。
現時点の過去問準備方法ベストプラクティスをまとめておきます。
■前提
・できたら、本番に即した形式で解きたい。(算数は現実の計算スペースとか分かったほうがいい)
・4教科一気に解かないこともあるため、解答解説は4教科まとめてではなく、各教科バラバラのほうがいい。答え合わせの時に他の教科の答えがちらっとみえたりしたら、子どもは覚えちゃったりする。
・(国語)先生に添削をお願いする際、問題文、解答解説も提出するので、それぞれ提出できるようにする必要がある。(赤本のまま提出とかNG)
・解き終わった問題、解答解説、解答用紙は、ファイリングする。
■準備方法
①学校説明会等で、過去問本物を入手できれば入手する。
②学校ホームページに過去問オリジナルがあるかどうかチェック。あったらプリントアウト。
③四谷大塚 過去問データベースに 過去問があるかどうかチェック。あったら、プリントアウト。
④赤本を断裁、スキャン、コピーする。
断裁はキンコーズでやってくれます。うちは断裁機があります。(過去、電子書籍自炊していたため)
スキャンは、Scansnapでやっています。
スキャンしたものを一気にプリントアウトすると楽。解答、解説も各教科バラすのも楽です。
⑤解答用紙は、キンコーズにて一括でA3に拡大コピー
最初、キンコーズで拡大コピーをお願いしたら、店員さんに頼むと1枚13円、自分でやると1枚9円だから「ご自分でどうぞ!」と言われた。商売っ気がないというか、、面倒なの?良くわからないけど、自分でやりました。
コピー機いいものなので、速い。
キンコーズのアプリをインストールしたら、1枚6円でできました。
今みたら、2017年1月31日までプラチナサービス セルフサービス1枚6円ですね。
入試準備期間ばっちり対応している!
解答用紙それぞれ「何倍で拡大」って書いてあるけど、面倒なので無視。
全部、B5→A3で拡大しました。162倍くらいだったと思います。キンコーズの店員さんに相談すれば、設定してくれます。
⑥(解いた後)穴あけパンチで穴をあけてファイリング。
最初はファイリングを楽にするために息子に渡す前に穴開けておいたら、問題文に穴があいてて怒られたので、解いた後に穴開けするように変更しました。とほほ
断裁はこれで。切り口がキレイで気持ちいい。
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スキャナー
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ファイル
最初は、こういうのでファイリングしていた。
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管理の手軽さを考えるとリングタイプのほうが楽なので、こちらのタイプに変更しました。
過去問準備で消耗しないようにしたいものです。