中学受験以前の問題ですが、、鉛筆持ち方トレーニング。
中学受験以前の問題です。
息子は、鉛筆を正しく持てません。。
情けない。ちゃんと親が見ていないからですよね。。
前から変な持ち方していたのですが、SAPIX行き始めてから、力が入っているのか、さらに変な持ち方になって、鉛筆の上のほうが向こう側に向くようになってしまいました。
さすがにそれはダメでしょう。
これから、長時間勉強することになるのに、そんな変な持ち方では続かないでしょう。
これまでもいろんな補助具を試したのですが、どれも効果がイマイチ。
というか途中で取ってしまう。
鉛筆削る時に外して、そのままになってしまうのでした。
学校の保護者会の時に、先生が、ダブルクリップを付けるといいらしいですよとおっしゃっていました。
↓こういうの。
ほう、と思ってやったのですが、あまりしっくりこないようで、それよりも気に入ったのは洗濯バサミでした。
洗濯バサミをシャーペンに挟んでいます。
いい具合の45度の傾きになって、正しい持ち方ができます。
本人も嫌ではないらしく、外しません。
鉛筆だと、けずる際に洗濯バサミを外さなくてはいけないので、シャーペンだと付けっぱなしでOKです。
ただし、洗濯バサミでシャーペンに傷つきます。
シャーペンは、芯が1.3mmの子ども用のものです。シンプルで消しゴムもついていなくて、後ろの穴から芯を入れることしかできないので、シャーペンそのもので遊んでしまうということがありません。
シャーペンというのが、大人っぽくてちょっと嬉しいというのもあるかもしれません。
なんだか、今度こその鉛筆持ち方トレーニングが成功しそうな予感。
4年生でそんなこと言ってるの?ってな感じで、レベル低くてすみません。。。
芯1.3mmのシャーペン。マークシートにも向いています。