得意科目と不得意科目
息子と娘の得意科目が全然違う。
息子は算数、社会。(算数、理科じゃなくて)
娘は国語。
二人を見ていると、それぞれ得意科目に費やす時間が断然多い。
息子は小さい頃は、きらめき算数脳 とかなぞぺーとか大好物で放っておいてもやってた。今も算数の問題みれば解く。(例えば、私が今読んでる本中学受験 わが子を算数嫌いにさせない家庭学習の進め方 もパラパラ見て、問題見つけて解いてる。)
社会は資料集とか大好き。言われなくも読む。重大ニュースを買って廊下歩いていたら、サピの社会の先生に「君は、これもまた隅から隅まで読むんだろうねぇ〜」と言われたとか。
算数も社会も人言われなくてもやる。
娘は読書。ザ・本の虫って感じ。
年間300冊は読んでいると思う。一人で図書館行って借りてくる。ひたすら読んでいる。
熱出して学校に迎えに行った時、帰る前に図書室で本借りたいって言ったこともあったなあ。却下したけど。
本がないと生きていけない感じ。
と、二人とも得意科目に費やす時間が多い。
強要されなくてもやるから、得意になるんだよなと思う。
もうちょっと苦手科目にも時間を割いてあげたらいいのか?
苦手科目に親しむキッカケを作るのは親の役目かなぁ。。