国語好きになれなれ作戦 その2。テキストの文章を一緒に楽しむ。
今日、帰宅したら、ホワイトボードに、「となりのお兄ちゃんの志望校は××だって」と書いてありました。結構、取材力あるのねと感心してしまった。
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国語があまり好きではない息子に、国語好きになってもらう作戦 その2です。
先日は、作戦その1で 課題図書を買ってきてもらったことを書きました。
読解力うんぬん以前に、まずは国語を身近なものにするというところからのスタートです。
その日のうちに復習をやることを実践するため、SAPIXがある日、帰って息子が夕飯を食べている間に、国語のテキストを読みます。
本人が読むほうがいいのだけれど、食べているので、私が読む。
先日の国語のテキストは、面白かったです。
「七福鳥」というお話です。
「七福鳥」というタイトルからして、それってどんな鳥?と人を惹きつけるのですが、お話の展開も面白い。うそでしょう!そんなことってある!?聞いていた娘も一緒に突っ込みいれていました。
私は、普段、物語を読むことがほとんどないので、すごく新鮮で楽しめました。
「SAPIXの国語のテキストって面白いねー!」と大袈裟なくらい盛り上げる。
実際本当に面白かったので、このお話が入っている本を図書館で借りちゃいました。
普段読まない本に出会えて、私も楽しい。
次のテキストは、どんな話かな~と、私が楽しみにしていたら、息子も楽しめるようになってくれるといいなと祈りつつ。
子どもの頃を思い出してなんだか懐かしい気持ちになる本。